マドンナの名を冠したデビュー・スタジオ・アルバム。アメリカのシンガーソングライター、マドンナが1983年7月27日にSire Recordsからリリースした。1985年の国際再リリース時には『Madonna: The First Album』と改題された。1982年、ニューヨーク・ダウンタウンでシンガーとしての地位を築きつつあったマドンナは、Sire Recordsの社長Seymour Steinと出会い、シングル「Everybody」を聴いた彼から契約を打診される。シングルの成功を受けて、Sireはアルバム契約を結んだ。メイン・プロデューサーにはReggie Lucasが選ばれ、アルバム8曲中5曲をマドンナ自身が単独で作詞作曲。しかし、完成したトラックに満足できず、Lucasのプロデュース手法にも異を唱えた。そこでJohn "Jellybean" Benitezを招き、アルバムの仕上げを手伝ってもらった。Benitezは多くのトラックをリミックスし、「Holiday」をプロデュースした。